アポクリファ(APOCRYPHA.)の2022年春夏コレクションからユリの花と天女のアートワークを配した新作が登場。グッチ 服 レディース同アイテムはホテル「チューンステイ京都(TUNE STAY KYOTO)」で開催される展示会&インスタレーションにていち早くオーダーが可能。その後全国展開は2022年3月を予定している。
“ユリの花”と“天女”を描いたアポクリファの新作アイテム
ハリントンジャケット 75,900円
そんなコレクションの中でも、アーティスト繭子が描く書き下ろし作品を用いたアイテムが目を引いた。現役自衛隊である傍ら創作活動を続ける繭子が描く、彼女なりの弔いを表現した作品が、ハリントンジャケット、ショーツ、スカーフに落とし込まれている。
ハリントンジャケット 75,900円
この作品のモチーフは、第二次世界大戦でのビルマ、現在のミャンマーを舞台とする竹山道雄の作品『ビルマの竪琴』。ミャンマーを表すカラーパレットとビルマ時代からの伝統的な装飾を背景に、顔の見えない天女を描いており、今シーズンの最大のモチーフである西洋における“弔いの花”ユリが添えられている。
【関連記事】:http://omegkopi.top